このたび、当社の営農型架台を採用いただいている静岡県の後藤様の取り組みが、『EARTH JOURNAL』2026年4月号に掲載されました。
後藤様は、代々続く茶農家の3代目として、約10年前から営農型太陽光発電に取り組むこの地域の先駆者です。現在では15ヶ所の圃場に太陽光発電設備を設置。これまで様々なメーカーの架台を試されてきましたが、近年は当社UIソーラーの製品を立て続けに採用いただいています。
後藤様はもともとITエンジニアとして働いており、その分析力を活かして作物に必要な遮光率や農業機械の動線を自ら設計。お茶の栽培に最適な架台のアイデアを当社に持ち込まれました。
当社は2014年より営農型ソーラー架台に特化し、「農業生産の最適化を第一に設計する」という理念の下、多様な製品バリエーションをご用意。後藤様はその考え方に共感し、さらに以下のような細部にわたる設計の工夫を高く評価してくださいました。
寒冷紗取付が簡単
玉露や抹茶の原料となる碾茶は、寒冷紗で覆うことで旨味成分が引き出されます。当社の架台には溝が設けてあるため、そこにワイヤー金具を固定して簡単に寒冷紗を張ることができ、高さ調整も自由自在です。
広いスパンと高い支柱
スパン4.5m×4.5m、有効高3mを実現。トラクターや刈取機などの農業機械がスムーズに通行できるため、作業効率が大きく向上します。
霜害の軽減
パネルが放射冷却を抑える効果により、茶葉の大敵である霜の発生を抑制。収穫量を維持しながら高品質な茶葉の育成をサポートします。
後藤様は現在、お茶に加えてシャインマスカットの栽培も手掛けています。もともと茶畑として発注いただいた架台を、ブドウ棚用に支柱の高さを変更するなど、当社が柔軟なカスタマイズに対応したことも評価いただいています。
「新しい作物に取り組む場合、収益が出るまで時間がかかります。しかし営農型太陽光発電なら翌月から売電収入が入るので、リスクがあっても挑戦できるようになりました。そして今、この挑戦には、農業のことを分かっていて、臨機応変に対応してくれる架台メーカーの存在が不可欠だと実感しています。」
また後藤様は、農業と発電を別々の事業とは考えていません。
「作物も太陽の光で育ち、電気も太陽の光で生まれます。だから私は、この仕事を『太陽業』だと思っています。」
当社はこの「太陽業」を支える架台メーカーとして、世界累計10GW・日本国内3.5GWの設置実績を持ち、JIS基準やガイドラインを厳守しながら、お客様のご要望に丁寧にお応えしています。
本記事では、後藤様のこれまでの歩みや、当社架台の詳細な写真・図解とともに、営農型太陽光発電のあるべき姿が深掘りされています。
雑誌名:EARTH JOURNAL
号数:2026年4月号
掲載タイトル:「先駆者が選び続けるUIソーラーの営農型架台」
購入方法:お近くの書店またはオンラインにて
営農型太陽光発電や当社架台にご関心のある農業法人・個人事業主の皆さまは、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。現地視察や導入シミュレーションも承っております。
これからもUIソーラーは、農家様の「太陽業」を支え、持続可能な農業とエネルギーの未来を共に描いてまいります。
UIソーラーは、15年以上に太陽光発電架台の業界に深く携わっており、開発・設計・製造・販売を一体化したハイテク企業です。
取引先は世界60カ国以上に及んでいます。2012年より日本市場に進出し、現在までに日本での実績は累計で約3GWに達しております。
メイン製品:野立て地上架台、営農型太陽光架台、駐車場架台、陸屋根架台、折板屋根架台、垂直架台、フェンス、防草シートなど。
茶畑で実証された営農優先のUIソーラー架台「太陽業」を支え、農家の未来をともに描く
