設置場所に応じた最適な積雪地用フェンスをご使用されていますでしょうか?

最近お客様より雪対応フェンスの問い合わせがきました。

積雪地域にフェンスを設置する場合、どのようなフェンスを選定されていますでしょうか？

特に積雪量が多い地帯は、フェンス全体が雪に埋もれる場合があります。

フェンスが雪に埋もれる場合、雪解けの際に日照と地熱により地面付近の方が早く雪が解け始めることがある為、表面にある重い雪が沈下し大きな圧力が掛かり、フェンスを曲げたり倒壊する場合があります。

さて、UIソーラーの雪対応フェンスについて、簡単に紹介させていただきます。

積雪量の目安によるフェンス選定

積雪量が50～120㎝の場合

メッシュフェンスにてフェンスの網目、網連結金具、補強杭を追加など、設置場所の状況に応じて仕様調整致します。

積雪量が120～200㎝の場合

メッシュフェンスの場合はフェンスの網目、網連結金具、補強杭に加え、支柱のスパンを設置場所の状況に応じて仕様調整致します。

もしくは設置場所の状況によってひし形のネットフェンスをご提案させて頂きます。ひし形のネットフェンスはメッシュフェンスよりも強度が強い為、ご安心して設置頂けます。

ご検討中の案件がございましたら、是非お気軽に任せてください。